プログラミング学習記録ブログ

ちなみに、外国人なので、日本語が少しおかしいかも、、すみません

「黒い画面入門」を読んで実践してみた

参考サイト

dont-be-afraid-kuroigamen « 合同会社フィヨルド

学習内容

コマンド

  1. ls: ファイルとディレクトリの一覧表示
  2. pwd: 現在作業しているディレクトリを表示
  3. echo 引数: 引数として与えた文字をそのまま画面に表示する
  4. PATH: ここにディレクトリ名を設定しておくと、その中のプログラムはファイル名だけで実行できる
  5. cd: ディレクトリに移動する
  6. open ファイル名: とにかくファイルを開く
  7. SayKana ひらがな・カタカナ: 音声合成プログラム SayKana - Mac用音声合成プログラム

  8. curl リンク: ネットからファイルをダウンロードする

  9. touch ファイル名: ファイルの作成
  10. mkdir ファイル名: ディレクトリの作成
  11. cp ファイル名 /ディレクトリ名: ファイルを指定のディレクトリにコピー
  12. 作業の自動化: よくやる作業や、長いコマンドを短いコマンド一つで実行できるようにする。(やや複雑なので↓で解説します)

作業の自動化(具体的な手順)

 今回はSublime Textというエディタをsublという短いコマンドで起動できるようにします。自分用なのでホームディレクトリに/binディレクトリを作成

# ホームディレクトリ
$ mkdir bin

その中にsublというファイルを作成

#! /bin/sh
open /Applications/Sublime\ Text.app

しかし/Users/ユーザ/binはPATHにありませんので毎回設定する必要があります。これでとても不便なのでPATHを設定しました

$ export PATH=$PATH:~/bin

最後、権限を付与します。

$ chmod u+x subl

これで、sublコマンドでエディタSublime Textを起動させることができました。